ペテロ・オドレキウスキ アコーディオン・コンサート
〜 ヨーロッパ音楽のエスプリ 〜
artist
演奏者・アコーディオン
ペテロ・オドレキウスキ Petro Odrekhivskyy
ウクライナ出身、父の指導の下に７歳よりアコーディオンを始める。テルノピルの国立音楽院を卒業後、国立高等音楽院にてA・オノフリエンコ氏の下で研鑽を積む。1994年アコーディオン教授及びソリストのディプロマを取得後、母国ウクライナの各地でリサイタルを開く。その後フランス、ドイツ、べルギー、ルクセンブルグ、オランダなどヨーロッパ各地でリサイタルを開き絶賛される。2000年からはパリに居を構え音楽活動を開始、オーベルヴィリエ・ラ・クルヌーヴ国立音楽院でフレデリック・ゲルエ教授の下で更に研鑽を積みプルミエ・プリを獲得。『モンペリエ・アコーディオン音楽祭』、アメリカではプリンストン・シンフォニー・オーケストラに指揮者マーク・レイコック氏からソリストとして招かれコンチェルトを演奏、元ロシア大統領ゴルバチョフ氏の晩餐会での演奏。2006年には音楽オーガナイザー、Itaru HABAの招きで初来日し津田ホールでのリサイタル及びシノワ・サロンコンサートに出演。最近はフランスを中心にソリスト及び室内楽の活動を続けている。パリ郊外のコンタルジ及びヴィルパント市立音楽・舞踏学校で教鞭を取っている。CDは『De ci de là』『Wandering minstrel』の２枚をリリースしている。
program プログラム
バッハ：『トッカータとフーガ二短調』
スカルラッティ：『ソナタ』
ヴィヴァルディ：『四季』より「冬」
シャンソンから：『枯れ葉』、『パリの空の下セーヌは流れる』、
『バラ色の人生』、『アコーディオニスト』
ショパン：『ワルツ第７番』
リムスキーコルサコフ：『熊蜂の飛行』
ハチャトゥリアン：『剣の舞』
wine
ワイン
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N.V.Edmond Cheurlin Brut / Champagne Franceエドモンド・シュルラン・ブリュット
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2008 Gewurztraminer Cuvee Theo (Weinbach)/Alsace Franceゲヴェルツトラミネール・キュヴェ・テオ（ヴァインバック）
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2001 Corton Bressandes (Chandon de Briailles)/Bourgogne Franceコルトン・ブレッサンド（シャンド・ド・ブリアイユ）
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